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乾燥肌のお手入れ

乾燥肌のお手入れについて考えます

  • 乾燥肌のお手入れ

    • 乾燥肌の肌状態

      今の自分の肌を観察するのは、朝起きてすぐにしましょう。 朝起きてすぐには、夜の間に自己の皮脂が浮かび上がり、肌水分も本来の水分量に 一定されているはずです。 また、皮脂や汗で汚れた状態で、何も手を加えていない肌が、その人の本来の肌常態になります。
      この朝一番の肌で、素手でふれてみて、ほおやあごまわりがカサついている、ざらざらする、 という場合は乾燥肌です。
      肌に潤いが足りず、乾燥している場合は、シミの原因になったり肌荒れを引き起こす場合があります。 乾燥肌に必要なのは「オイル(皮脂膜)」と「保湿(保湿因子)」です。

      オイル(皮脂膜)

      肌の表面は絶えず油と汗が分泌されています。この2つがうまく混ぜ合わさっている状態を皮脂膜といいます。 皮脂膜は刺激から肌を守っています。この皮脂膜がよごれていたりうまく分泌されていない場合は、 肌の保護がおろそかになり、肌も荒れやすくなります。
      肌を保護する、また潤わせるために、肌には皮脂膜が必要となります。化粧品で考えると、 乳液やクリームになります。

      保湿(保湿因子)

      肌をしっとりと潤わせている部分が角質層です。この角質層は、20%の水分を含んでいるときが 最良の状態といわれています。この角質層には天然の保湿因子があり、アミノ酸やセラミドがそれにあたります。 かつては乾燥肌の原因は皮脂分泌がすくないため(皮脂膜がうすい)と言われていましたが、 現在では細胞間脂質(セラミド)やNMF(保湿因子)の減少のためであると立証されています。
      よって、セラミド、アミノ酸、コレステロール、脂肪酸などを肌に与えることで、 乾燥が防げます。これらは美容液やクリームなどに多く配合されています。

    • 参考文献

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