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肌のph値について

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      肌のph値について

      pH値とは

      ペーハーとは、水素イオン指数(すいそイオンしすう)のことで、 物質の「酸性」「アルカリ性」を数値で表します。
      pH(ペーハーもしくはピーエイチと呼ぶ)=7 のときに「中性」と呼ばれます。 Phが小さくなればなるほど酸性が強く、逆にPhが大きくなればなるほどアルカリ性が強くなります。

      肌のph値

      それでは、私たちの肌のpH値はどのくらいでしょう。 これは個人差があり、一般的にはph値「4.5〜6.0」の弱酸性なのが普通です。 髪の毛も同じです(約5.0)。 よく、「肌と同じ弱酸性」という化粧水などがありますね。 この「弱酸性」とは、ph値のことを言っているんです。

      このph値は個人差が大きく、肌室によって値が変わります。 脂性肌の場合酸性度が高く、乾燥肌の場合アルカリ度が高くなります。 酸性肌の場合、肌の皮脂分泌が高く、ph値に影響を与えています。

      どんな肌質の方でも、温度や湿度の低下によってアルカリ性に傾きます。
      角質層の「ケラチン」という成分は、アルカリ性に弱い成分で、このケラチンがアルカリで溶けてしまい、 肌が保護力が弱まり、肌が荒れやすくなります。
      しかし、一時的に肌がアルカリ性に傾いた時でも、肌は弱酸性に自然と戻っていく力があります。 およそ15分ほどで戻るといわれていますが、 この戻る力が弱い場合は、乾燥で荒れやすくなります。

      phコントロール

      【弱酸性】
      肌は、弱酸性のときが、一番健康だといわれています。 肌上のph値をコントロールするにはどうしたらいいでしょう。
      たとえば、石鹸で顔を洗うと、一時的にアルカリ性になります。健康な肌の場合、15分ほどで弱酸性に 戻りますが、肌が荒れている場合などは30分以上かかります。こういったときに、 アミノ酸やペプチドなどの入った化粧水を使用すれば、すぐに肌は弱酸性に戻ります。

      【アルカリ性】
      逆に、弱酸性の肌を、アルカリ化粧水などで一時的にアルカリ性にすることで、 肌ををやわらかくして、弾力性を与えることもできます。また、 新陳代謝を促進する働きがあるので、古くなった角質層のそうじに最適です。 温泉などもアルカリ温泉が多く、入ったあとは「肌がつるつる!」なんてことも。 これは、アルカリで古い角質層がきれいになったことが関係しています。

      【酸性】
      では、酸性はどうでしょう。肌は、酸性には強いといわれています。 酸性化粧水を肌につけると、肌が引き締まる「収斂(しゅうれん)」作用が働きます。 また、汗や皮脂の分泌を抑制するはたらきがあります。このため、 にきびなどが多くできた場合は、肌が「にきびを作らないようにしなきゃ!」と思い、 汗腺などを極力しめておこうとするため、脂性肌の方は酸性に傾きやすいんですね。 酸性肌だとにきびになりやすいのではなく、逆なんです。 にきびができてしまったから、肌がかんばって酸性になって、退治しようとしている、と考えてください。

      肌のph値をコントロールすることで、 肌質を変えたり、肌トラブルを防ぐことができます。 ただし、どれも「やりすぎ」にはご注意を!肌をアルカリにしすぎると荒れやすくなりますし、 酸性にしすぎると汗腺が詰まりやすくなります。 どれもケアするのであれば週に1回程度、もしくは短期間(1ヶ月集中など)にして、 肌の調子が良くなったら、弱酸性ケアにするのがおすすめです。

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    • 参考文献


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